ご覧頂きまして有難うございます。
6/30~7/5の期間
東北,宮城県へ行ってきました。
私事で恐縮ですがその時の出来事についてお話させて頂ければと思います。
現地では、各地の震災の跡地、伝承館にも足を運んできました。
目的はいろいろとありましたが、その分、想い出もいろいろと得ることが出来ました。
震災の日から10年たち、やっと海が綺麗に、見えるようになった方、自然や心の復興に尽力している方々を各地で目にすること、耳にすることが出来ました。
反面、綺麗な自然のまま、復興が止まっていたり、新しく出来たおしゃれな店舗が立ち並んでいるのに、人の入りは少なかったり、胸が締め付けられる様な光景もありました。
その中で、一つ受け継ぎたいお話をブログに載せたいと思います。
震災伝承館の施設
せんだい3.11メモリアル交流館の震災経験者の方が、震災当時のこと、経験したからこそ感じた、震災、災害の生命の危機的状況に追い込まれた時、被災した時の、重要なことを教えて下さいました。